21年前の北海道 No.3 ('85年 冬の北海道)
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オリンパスNewOM-2 with タムロン28-80mmF3.5-4.2 コダクローム64

'85年 冬の北海道 第4回です。
細かい所の記録も記憶もなく、詳細に綴ることができません。ただ、写真は多いです(笑)
翌15日はニッカウィスキー余市工場へ行きました。見学コースの最後は工場敷地を見渡せる展望室でウィスキーの試飲をさせてくれます。小さい売店もあり、チーズなどのアテも売っていました。それらを買っては試飲のウィスキーを飲んで2時間ぐらいくつろいでいました。斜里ユースから一緒に行動している「町をフラフラというタイプ」の彼も当然一緒に飲んでいます。

ニッカウィスキー余市工場(展望室より)
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オリンパスNewOM-2 with タムロン28-80mmF3.5-4.2 コダクローム64

ニッカウィスキー余市工場入り口f0063363_14164014.jpg
オリンパスNewOM-2 with タムロン28-80mmF3.5-4.2 コダクローム64





ほろ酔い気分でウィスキー工場を出た後から翌16日にかけては、写真もないのでどういう行動をとったのか、まったく思い出せません。16日の夜に旭川で旭川在住の友人と居酒屋で飲んでいたことは覚えています。その後は居酒屋から駅へ行き、稚内行きの夜行列車の人になりました。その列車は旭川で15分ぐらい停まっていたはずですが、乗り込んで座席に座ってすぐに爆睡状態だったので、発車したことすら覚えていません。
酔って寝ていても目的地に着くのが列車のいいところで、翌17日には無事、稚内に着きました。瞬きをしたら稚内に着いていた、そんな感じです。
稚内に着いて一番に駅前の食堂へ。この食堂は早朝からやっていて、夜行列車から降りてきて空腹に悩まされている人で一杯でした。お腹がふくれたら行動開始です。ここはやはり日本最北端の宗谷岬に行かなくてはと思い、宗谷岬行きのバスに乗りました。

稚内駅
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ドーム型防波堤 手振れたくさん(^^;)
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オリンパスNewOM-2 with タムロン28-80mmF3.5-4.2 フジクロームRD

宗谷岬f0063363_1419140.jpg
オリンパスNewOM-2 with タムロン28-80mmF3.5-4.2 フジクロームRD

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オリンパスNewOM-2 with タムロン28-80mmF3.5-4.2 フジクロームRD

↑のお店で買いました。
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宗谷岬灯台f0063363_14213272.jpg
オリンパスNewOM-2 with タムロン28-80mmF3.5-4.2 フジクロームRD

こんなのも(タロ&ジロ)撮影場所は稚内のどこか(^^;)

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オリンパスNewOM-2 with タムロン28-80mmF3.5-4.2 フジクロームRD

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オリンパスNewOM-2 with タムロン28-80mmF3.5-4.2 フジクロームRD

稚内の町を一通り見学した後は、札幌行き夜行で札幌へ。
この日は登別のユースに泊まるため、札幌から特急に乗りますが、2連続車中泊の疲れで見事に乗り過ごし、室蘭まで行ってしまいました。
1985年2月18日登別温泉泊


興浜南線雄武駅(現在廃止)
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オリンパスNewOM-2 with タムロン28-80mmF3.5-4.2 コダクローム64

19日は室蘭や札幌近郊をウロウロし夜には札幌へ。得意の夜行列車です。
網走行き夜行に乗り隣の座席の人と話をしていると、同い年ということが判明。この彼も鉄道好きでしたが、少し変わっていて、ローカル線のすべての駅に降りてみるということをしていました。何せローカル線ですから、降りると次の列車まで1~2時間はあきます。その間、駅前をウロウロしたり、時刻表とにらめっこして同じ路線を往ったり来たりしていたようです。ローカル線の雰囲気は嫌いじゃないので、いくつかはお付き合いすることにして遠軽で乗り換え、雄武という所へ行きました。
ただ、私の場合は終点まで乗って、折り返すだけですけど。

渚滑線北見滝ノ上駅(現在廃止)
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オリンパスNewOM-2 with タムロン28-80mmF3.5-4.2 コダクローム64

その彼とは網走で再び落ち合い、札幌行き夜行列車の人となりました。
札幌へ着けば、札幌近郊のローカル線を乗りに行くというので、いくつかはお付き合いです。

夜行急行「利尻」稚内行き 札幌駅にて
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オリンパスNewOM-2 with タムロン28-80mmF3.5-4.2 コダクローム64
↑釧路行きじゃないですが、夜行列車の雰囲気だけでも。

その日の夜、再び夜行です。3連続車中泊です。2日前は網走行きでしたので、今日は釧路行きです。
また、隣の座席の人、今度は2つ年上で同じ関西の人です。
釧路到着後、その人が私についてくるというので、一緒に根室標津という所へ行きました。駅の近くの港まで行って流氷をながめ、何枚か写真を撮って駅へ引き返しました。

流氷
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オリンパスNewOM-2 with ズイコー135mmF2.8 コダクローム64

駅に戻ってから列車の発車まで時間があったので、駅前の本屋で時間潰し。カメラ雑誌をペラペラながめると、巻頭はあるカメラのことで一杯でした。
本格的なAF一眼レフ、ミノルタα-7000でした。
興味があったのでその雑誌を買い、駅の待合室でしばし読書タイム。同行者も読書タイムです。
乗った列車は厚床行き。同行者と相談し、根室へ行って民宿に泊まろうということになりました。
根室に着き、観光案内所で教えてもらった民宿へ宿泊予約を入れ、今夜の宿をキープです。
行ってみると、食堂の傍ら民宿をしているような感じでした。食事は食堂をしてるだけあって、これでもかというほどの量です。

本土最東端の納沙布岬f0063363_1425135.jpg
オリンパスNewOM-2 with タムロン28-80mmF3.5-4.2 コダクローム64

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オリンパスNewOM-2 with タムロン28-80mmF3.5-4.2 コダクローム64
↑北方領土の関係で本土最東端となっています。

翌23日は納沙布岬へ行った後、再び根室から列車で釧路へ。釧路からまたお得意の夜行で札幌です。札幌へ着いた後は、函館本線の倶知安駅の駅ソバがおいしいと聞いていたので食べに行きました。札幌から小樽で乗り換えて3時間ぐらいかかりました。アホですな。ソバはそば粉たっぷりですごくおいしかったですね。信州の松本駅の駅ソバもおいしいと言われてますが、それよりはるかにおいしいかったです。今はどうなんでしょうね。
ソバを食べたら再び札幌へ。北海道旅行では常に札幌が中心です。札幌を出発する夜行列車の行き先は、稚内、網走、釧路、函館とありますので、これらを使って宿代を浮かせました。強者は網走行きに乗って途中の上川で下車し、網走発札幌行きに乗り換えて札幌へ戻るということをしていたようです。さすがの私もそれはしませんでした。
倶知安から札幌へ戻る途中、小樽の友人に2年ぶりで会いました。その後札幌へ戻り、函館行きに乗って帰るか、もう一度だけ道東か道北へ行くか、考えていました。
その時に3日ほど前に一緒だったローカル線全駅制覇の人と再会し、とりあえずは稚内を目指しました。稚内へは少し前に来ており、島へ渡るのでなければさほど見るところもなかったので、札幌へ戻ることにしました。この時点で日付は2月25日です。周遊券の有効期限は27日までです。2月の初旬の雪まつりの頃に北海道入りし、気が付けばもう数日で3月です。かなり長い間放浪していましたが、資金もなくなりつつあり、切符の有効期限も迫っているので、北海道を離れることにしました。
こうして長い旅は終わりました。
旅行中に知り合った人達とはその後何年かは友達付き合いが続きましたが、学校を卒業して働きだしてからだんだんと疎遠になっていきました。

拙い文章ですが、最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

丹頂の写真などは次回アップします。


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by masa | by masa6521 | 2006-02-20 20:22 | お出かけ(北海道)
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